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クオーツガラスコーティング

優れた防汚性こそがクォーツガラスコーティングを施工してよかったと思わえる大きなメリットのひとつです。
その素晴らしさは、洗車をするたびに体感して頂けるとともに長期にわたって守られている安心感があります。
実際にクォーツガラスコーティングを施工した汚れのついた車を洗車してみると、水洗いだけでこれほど簡単に汚れが落ちるの?と驚くとともに元どおりの美しさをあまりにも簡単にあっけなく取り戻していく様子に思わず鼻歌を口ずさんでしまうほどです♪
簡単にキレイになってしまい、なんだか申し訳ない。思わず顔がニヤけてしまう瞬間でもあります。

その効果を言葉だけでは伝えきれないのが残念です。
クォーツを施工した車としてない車、2台並べて洗車してみてみればその差は歴然です。
誰しもその違いに驚くとともに、今まで洗車に費やした時間と苦労を悔やむやもしれません。
リピーターとなるお客さまが多いのもうなずけます。ご家庭にあるすべての車にクォーツを施工した方もいらっしゃるほど、 その効果の素晴らしさは施工いただいたお客様より高い評価を頂いております。

スプレー工法

塗装作業にも似たエアーガンによる吹き付け工程がクォーツガラスコーティングの大きな特徴です。
専用のスプレーガンにより、エアーとともに溶剤を吹き付けるため、細かな霧が車をやさしく包むとともに
細かな部分まで隅々までコーティングすることができます。

防汚性

汚れにくく、汚れても簡単に水洗いで汚れを落とすことが出来ます。

高硬度、高耐久性

クォーツガラスコーティングが施工してあれば、安心です。
無機質の石英ガラス膜は圧倒的な耐久性と硬度を誇るため、長期間にわたり汚れから愛車を保護し続けます。

ガラスの結晶で愛車を守る!!

クオーツガラスコーティングは、各種電子部品にも採用されている高品質のガラスコーティング剤です。 ボディにコーティングすることで親水性を発揮、汚れ、防錆に威力を発揮します。又、水洗いだけで長期的に効果を持続させます。

Quartz 5大特徴

1.クオーツテクノロジ


常温で瞬間硬化します。即座に水をかけても問題なく、約2週間でガラスへと転化します。 (完全硬化は約1ヶ月)

2.長期間の耐候性

石英ガラスの硬度を保ちますので、長期間の耐候性があります。(環境・用途により異なります)。

3.メンテナンス作業の労力を大幅に軽減

親水性塗膜ですから、都市型の油性の汚れは寄せ付けず、付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。 必要に応じて専用のメンテナンスシャンプーのみお使い下さい。

4.様々な車両に施工可能

バス・キャンピングカー・特殊車輌・クルーザー・バイクなど、吹付け施工により、対象は無限大に広がり、優れた密着性を示します。 又、600℃〜1300℃の耐熱性がありますので、オールラウンドにコーティング可能です。

5.環境にやさしいエコ商品

フィールド・クオーツコーティングは、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。 又、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。

これからは、親水性が効果を発揮!


撥水と親水の仕組みは、例えば、水と油の関係を想像してください。WAXなどに含まれる油成分は水をはじくかわりに、油とは馴染みやすい性質があります。 撥水塗膜はこの汚れが付着しやすく、静電気を帯びやすいため他の汚れの成分も吸い寄せる性質があります。このため水滴などにほこりなどを含み、乾燥後は汚くなるケースが多く見られます。ウインドガラスも同様に、油膜となり夜間のギラつきなどにつながり、視界が遮られます。 対して、親水塗膜はこの逆の効果があり、塗膜に付着しやすい汚れは水性の物で、油性の汚れは寄せ付けにくくなって、頑固な汚れでない初期の段階では雨程度で、汚れが目立ってきた段階でも水洗い程度で落とせます。親水タイプですからガラス膜上の汚れは水がかかると自己洗浄機能を発揮します。 コーティング後は、酸性雨などにより塗装面を傷める事もなく長期的に輝きを持続させ、メンテナンスを大幅に軽減します。しかも、1300℃の耐熱性があり、防錆性にも優れているのでボディ以外にも様々な場所で効果を発揮します。 また、環境破壊につながる化学薬品、石油製品などの洗剤で洗車せずに汚れを落とせます。

有機質と無機質について

ポリシラザンの原液状態では有機質ですが、空気中に噴霧され、大気と水分によって化学反応をおこし、石英ガラス(SiO2)に転化します。 このガラスそのものが地球上にある無機質の岩石と同じに、完全無機質で地球上から決して消えることなく分解しない物質なのです。その反面有機質は、重荷石油成分から形成された物が多く、プラスチック、油成分を含む液剤などは、化学分解や自然分解などでいずれ消滅や形を変え劣化していきます。 スクラップ車を例にとれば、ボディやゴム類、プラスチック部分は、成分変化をおこしたり、劣化して消滅したり、分解していきますが自動車ガラスはどうでしょう。
  • ガラスはいつまでも成分の変化や分解、消滅することはありません。
  • ガラスはそのままの形をとどめ、何の変化も起こすことはありません。
  • 一切の有機剤をを含まない、純粋の石英ガラスなのです。
そういった無機質である石英ガラス膜が、長期間に亘って愛車のボディをコートいたします。

クオーツガラスコーティングの性能

1.絶縁性

例えば、セラミックなどが絶縁体として利用されています。クオーツガラスコーティングも半導体の平坦化絶縁膜として既に10年以上前から使用されています。

2.耐熱性

石英ガラスの耐熱温度は1300℃です。

3.耐摩耗性

常温大気中で密度2.0程度の石英ガラス膜へ転化します。施工後約1ヶ月で表面硬度9H程度まで硬化します。

4.親水性

水分となじみ、油分をはじく特性を活かし表面に付着する頑固な油汚れを水洗いだけで簡単に落とすことができます。

5.高耐久性、6.耐薬品性

無機質という特徴を持っているため、紫外線等にさらされても劣化する事はありません。又、酸に対しても高い耐性を発揮します。

7.透明性、8.密着性

膜厚は1.0μ以下。そのため、素材感を損なわずに施工できます。又、素材表面と化学結合することにより、高い密着性を発揮します。

9.平坦性

マイクロメートルレベルの凸凹を埋めてしまうことで物理的に汚れのこびり付きを防止し、塗膜の美観を維持します。

D-PRO Premium Coat

撥水性を好まれる方へ、黒、濃色車へもおすすめします。
撥水性に関しては「超撥水」といえる性能で水滴は水玉となりみるみるうちにボディから落ちていきます。
コロコロと転がり落ちていく「水のキレ」は見ていて非常に気持ちよいもので、初めてご覧になる方はその性能に一様に驚かれます。
他の撥水性コーティングと較べ、撥水性の向上により水のキレがよく、ボディへの水滴の付着も少ないことから「レンズ効果」によるボディへのダメージも軽減され心配が少なくて済みます。

こまめなお手入れが車のよいコンディションを保つポイントであることは他のコーティングと変わりありません。屋外駐車の場合には、よりこまめなお手入れが有効です。

D-PROは「BP」「GS」の2種類のコーティングがあります。
各コーティングの特徴を説明すると・・・

D-PRO Premium Coat Type-BPは、
コーティング皮膜の膜厚感、ガラスのような艶があります。特に濃色車についてはその効果が顕著で圧倒的です。

D-PRO Premium Coat Type-GS は、
驚くばかりの撥水性、走り出したらアッという間に飛んでゆく水滴。抜群の水切れが最高に気持ちよいです。

もしどちらがよいのか選択に迷ったら、お気軽にお問い合せください。


D-PRO Premium Coat Type-BP

D-PROと液剤メーカーが共同開発した新しいコーティングです
D-PRO Premium Coat Type-BPはDPROと液剤メーカーが共同で開発した新しいガラスコーティングシステムです。ベース膜に石英と同様の構造を持ったガラス質被膜を形成し、その表面に光沢向上効果を持ったシラン系撥水皮膜を特殊配合させ化学結合させた新しいガラス系コーティングシステムです。この特殊配合により、シラン単体では得られない撥水性・光沢性・耐久性・ガスバリヤー性及び耐候性を持つことが可能になりました。従来のガラス系コーティングに比べ大幅に塗装面の保護性能を向上させました。

ガラス成分を極限まで増やし、膜厚感と質感を向上

D-PRO Premium Coat Type-BPはこれまでのガラス系コーティングシステムに比べ、ガラス成分を可能な限り極限まで増やして硬化後のコーティング皮膜を強化させると事に成功しました。これによって、さらにガラスのような深い艶と膜厚感を実現しました。

強化されたコーティング層でボディ保護性能を高めました

ガラス成分の増強により強化されたコーティング層がこれまでのガラス系コーティングシステム以上に外的要因からボディを強力に保護します。さらに防汚性能を大幅にアップ。深い艶と輝きをより長期間に亘って持続させることが可能です。

D-PRO Premium Coat Type-GS



D-PROとソフト99がタッグを組んだガラスコーティングの進化系


D-PRO Premium Coat Type-GSはD-PROとソフト99コーポレーションがタッグを組んで実現した、これまでのガラスコーティングの進化タイプです。

3H相当の硬度を持つガラス被膜で塗装を保護

D-PRO Premium Coat Type-GSは3H相当のガラス被膜で塗装をガードします。車のボディは常に様々な環境にさらされています。真夏は60℃以上にもなり、逆に真冬はマイナス数十℃にもなります。これらの環境に被膜が柔軟に対応するために出した結果が3H相当。必要以上に固い被膜だと環境の変化による塗装膜の伸縮についてこれずにひび割れ(白ボケ)を起こしてしまいます。単に固い被膜で守るのではなく塗装膜の伸縮に柔軟に適応する、新しい発想のコーティングシステムです。

撥水性能をさらに向上させました

従来のボディガラスコーティングに対してさらに撥水性能を向上させて、異物の除去性能を高めました。

塗装面と強力に密着

コーティング成分を改良することにより、塗装面との密着性を強化。より長期に亘ってコーティング効果を持続させます。


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